仁徳天皇陵古墳を観光したが周辺に何もない…
見える範囲には、古墳と公園と住宅街と道路と…
そんな中、古墳に媚びていない本当においしいお店を見つけました!
ピッツァ食堂 WINGTIP(ウイングチップ)をご紹介します
(ここからはあえて“ピッツァ”と言わせてください笑)
道案内
・百舌鳥駅から徒歩14分程
・仁徳天皇陵古墳正面から徒歩8分程
どちらも仁徳天皇陵古墳を右に見て真っ直ぐ進むと左にこのようなお店が現れます

特徴
- 本格石釜ピッツァとジェラート
- お洒落なお店
- どんなシーンでも使える
実際に行ってみておすすめしたいポイント!
今回はディナータイムにお邪魔しました
ピッツァ職人が焼く石釜ピッツァ
店内には石釜がありここでピッツァが焼かれています

めちゃめちゃかわいい石釜!
ここで焼かれると考えただけで、何故か「おいしそう」と言ってしまいます
以下は店内パンフレットで拝見したのですが、
- 生地は低温長時間発酵
- 生地は手だけを使用し延ばす
- 窯の床面に直焼きする
素人には難しいことはわかりませんが、本当においしいピッツァを作られていることだけはわかります
ピッツァはこの石釜の床面に直焼きされているそうです
さあ、そして、かわいい石釜から出てきたピッツァがこちら!

定番のマルゲリータ!
そのお味ですが…
生地は外側や焦げ目はカリッと、噛めば中はフワッとモチッとです
非常にシンプルで余計な味付けがないため、生地もトマトもチーズもそのままの旨味が存分に引き出されています
なんだかほっとするおいしさです

続いて、その日のオリジナル?なるピッツァにしてみました!
こちらもお野菜もなんだか新鮮でおいしかったー
ピッツァのメニューには他にも、ナポレターナ、クワトロフォルマッジョ、ジェノベーゼなど等10種程ありました
サイズはRegularとLargeの2つあります
本場のマナーでは“ 1人1枚食べる”そうですが、ここでは取り分けることを想定しますと
2~3人 → Regular
3~5人 → Large
くらいにすると2~3種とピッツァが楽しめると思います!
ピッツァ以外もこだわりを感じる
ピッツァ以外も食べました

前菜の盛り合わせは色々な食材が使われていましたが、どれも素材の旨味をそのままに引き出されていておいしかったです
おいしいお店は素材にこだわっていますよね!

パスタもいただきましたが、もちもちでした!
(ピッツァを食べすぎてあまり味わえなかったのが心残りです笑)
ジェラート職人がつくるジェラート
なんと!
ピッツァ職人さんのみならず、ジェラート職人さんでもあるということです!
その実力は、世界のジェラートコンクールで受賞歴があるほどとのこと
その凄さはちょっともう計り知れないですが、とにかく食べてみました

さっきまでピッツァでお腹がはちきれそうだったのですが、ゼロになりました
うますぎです
ジェラートだから甘い!ってことではなく、素材の甘みがストレートに伝わってきます
爽やかで喉にスーッと溶け込んでこれは最高のデザートです
何やら以下のようなこだわりがあるようです
- 余計なものは加えず素材そのまんまの味
- 店内の石釜で焼いた素材をジェラートにする
- 使用するフルーツの多くは大阪近郊で採れたフルーツ
なんだかこの情報を得てさらにおいしく感じましたとさ笑
季節のジェラートを中心に日替わりで10種類販売されています
それと別にお持ち帰り用のカップ詰めのジェラートは30種類ほど販売されています
実は今回ご紹介しているピッツァ食堂ウイングチップの3軒隣に、ジェラート専用のお店も出されています
ジェラートはどちらのお店でも販売されているようなので、お店の営業時間に合わせて行ってみてください
なお、店舗情報詳細は、一番下でご紹介します
総評
まさか仁徳天皇陵古墳の観光ついでにこんな素敵なお店を見つけられるとは思ってなかったので、幸せです
正直、古墳って地味なので おいしいピッツァを食べて満たされました
ちなみに本場イタリアでもピッツァを食べたことありますが、ウイングチップさんで食べたピッツァもお世辞抜きに本当においしかったです
ジェラートもですね
どちらも素材の旨味がしっかりと引き出されていました
世界遺産とか古墳とか関係なく、また来たい!また食べたい!思うおいしいお店でした
店舗情報詳細
最新情報は公式ホームページをご覧ください
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