いよいよ世界遺産にもほぼ認定決定の百舌鳥古市古墳群の仁徳天皇陵(大仙陵古墳)※以下、仁徳天皇陵と言います
これから行かれる方もどんどん増えると思います。
古墳の中は、人は立ち入れないようになっていて未知の世界なわけです。
一体何がいるのでしょうか…
これまで見たことのある意外な動物を紹介します。
仁徳天皇陵の中
仁徳天皇陵の中は立入禁止です。仁徳天皇陵の外周から中を除くことになると思いますが、まあ、ひと目見ればただの森です。笑
上空から見ないと前方後円墳の形も見えないですし。
で、その前方後円墳の形に木立っており、森となっているのです。
その中には何がいるのか未知数であります。
カラス
目撃場所:仁徳天皇陵内
レア度:★
これはもう大量にいます。他の場所よりも大量に!
前方後円墳の真ん中というのは、人も来ない上、追い出されることもない、鳥の巣にはピッタリの場所と言えます。
夕方になるとよく仁徳天皇陵に帰っていく姿を見かけます。
タヌキ
目撃場所:仁徳天皇陵内
レア度:★★★
実は、仁徳天皇陵の中にはタヌキが何匹も住んでいます。
仁徳天皇陵に行くたびに必ず見られるというわけではないですが、ひょっこり顔を出すことがあります。
タヌキって結構かわいいんですよ!
世界遺産に認定されると、人が増えてタヌキもびっくりするかもですね…
観光の際にひょっこりしてくれたら、ラッキー!という感じですね。
カメ
目撃場所:仁徳天皇陵周り
レア度:★★★★★★
実は、2回も遭遇したことがあります。
仁徳天皇陵の周りをおおき〜〜〜〜いカメがのっそりのっそり~と歩いてました。
車にひかれても危ないので、仁徳天皇陵の中に誘導して入れてあげたことがあります。
もともと仁徳天皇陵の中に住んでたの?!って感じですが、中は未知数なので住んでないとも言えない。
観光に行かれる際は、カメがいるのかいないのか事実確認してほしいものです。
ヘビ
目撃場所:仁徳天皇陵の周り
レア度:★★★★★★★
これは…やはり住宅地に仁徳天皇陵というあれだけの未知数の森があると、ヘビとか出ちゃうこともあります。
と言っても目撃した回数は人生で一度きりです。
観光の際はもしかしたらその辺の整備とかも進んでるかもですし、ほぼ警戒する必要もないです。
でも、いきなりヘビがいるくらい、仁徳天皇陵の中は何がいるかわからないということが言えます。笑
おわりに
この中で、胸を張って見てきてね!と言えるのは、まあ、タヌキだけでしょうね。笑
そして、あくまでも、一地元民が見たことがある!というだけなので期待しすぎず、プチ情報として参考にして、観光に行ってみてください!
タヌキに出会ったときだけは、テンション上げてもらったらいいです!笑
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