こんにちは!さんぽです。
仕事は楽しくないよね~理不尽なことばっかでやめたい~~~
と常に思いながら新卒で入った会社をズルズルと続けてました。
その時は、
「仕事やめたいなあ・・・」
「どうやって仕事やめるんだ・・・」
「仕事やめるのって逃げなんじゃ・・・」
という考えがグルグルしてまして。。
でも今なら言える!仕事やめるなんて大したことないからね!
ということをお伝えしたいです。
仕事やめたときの流れと、今だから言えるその時の自分への助言を書いていきます。
仕事やめたいかも(ぼんやり)
そう思ったのは入社4年目の頃
仕事にもかなり慣れてきて自分を見つめ直す時間ができる
具体的には、
- この仕事が楽しいか
- この仕事に向いているか
- この仕事でどうなりたいか
などを考えて、ここで
- つまらない
- 向いてないかも
- 別に出世したくないし身につけたい技術もない
と思った。
でも次にやりたいことないし…
そしてズルズルとあと2年仕事を続けることになるのであった。。
仕事やめたい(確信)
ぼんやりと仕事やめたいと思っていたのが、確信に変わるのは、仕事で嫌なことがどんどん増えていったとき。
中堅に差し掛かり自我が確立されていくところに、人の入れ替わりで反りが合わないやっかいな上司や同僚が現れる等があり、まずそれがストレスになる。
その後は職場の少しの空気の悪さにも気づいてしまったりと、その他のどんなこともストレスに繋がっていく。
時にはストレスの積み重ねが体調不良にも繋がる。
そうするともう、、こんな給料でこんな仕事やってられるかあぁぁあああ!!となり、本格的に仕事をやめることを考え始める。
でもすぐに仕事をやめられない
仕事やめて何をすればいいのか。
転職したとしていい仕事に巡り会えるかわからない。
仕事をやめることは逃げじゃないのか。
周りにどう思われるか…
を考えてなぜか思いとどまる。これが本当に無駄な時間だった。
退職を決心したきっかけ
それから退職が社内に伝わるまでがだるい
これは会社にもよるけど、職場の課長、部長、社長・・・にいちいち面談と呼び出された。
誰も引き止めることはなくとも改まって面談となるとやっぱり肩が凝る。
周りの先輩同僚後輩にはまだ言ってはいけないとか、どのタイミングで・・・とか正式発表はじゃあいつやねん・・と。
周知されないまま次の仕事の話を振られたりして、心の中では「もういなくなるけどね?!」なんて毎回思っていた。
最終的に全体に周知したのが、退職日の2週間前とかだった。
退職日までになんとなく準備していたこと
退職日までは以下のようなやめる準備をしてました。
- 退職前と後に会社からもらう書類が何があるかを確認する
- 会社への返却物を揃える
- 今後も自分で使えそうなノウハウを整理する(社外秘を除く)
- 退職日間際に「仕事の引き継ぎをして~」とか言われる状態にならないよう防御線をはる
- 「退職の挨拶を!」と言われたときに何を言うかを考えとくw
退職日の1週間前
良い職場であれば、送別会のオンパレードになる。
連日の飲み会で体力的に疲れてしまい、仕事は本当にどうでもよくなるw
退職日当日
最後に何か確認しておくことはないかチェックする。(退職後に会社と連絡とりたくないからさ)
あとはもう退職の挨拶のオンパレード。
職場の規模にもよると思うけど、お客さん、上司、各協力会社、先輩、同僚などなど・・・気疲れがすごいw
でもなんだか、清々しい1日になることは間違いない。
気分は、「今日で自由だ~みんなあとはがんばれ~ばいば~~~い」な感じ。
外を歩くと都会にいて異常に空気がうまく感じるw
また、ビルを抜ける風も気持ちよく感じるw
最後に会社を出たあとからしばらくは現実離れした解放感で幸せに。
さいごに
退職をするためには、まずこの2つ!
- 自分の中で退職の決心をすること(ささやかなきっかけでも問題ない)
- 決心したらすぐに退職を申し出ること(そしたら気持ちが楽になる)
あとはもうあれよあれよと退職に向けてことが進んでいく。
ずっと悩んでいるならもうやめちまえ!
その後は好きなことして自由を謳歌するもよし、転職するもよし!
退職することは悪いことではないのだ!
だから時間を無駄にしないよう一歩踏み出してみてはいかが?
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