仕事を頑張りすぎて体調が悪い日々が続く方へ
体験談から逃げ道があるということをお伝えしたいと思います
毎日体調が悪い
具体的には以下のような色々な症状があると思いますが、これらが毎日続くということは、メンタル面からきている疲労である可能性は高いです。
- 頭痛
- 肩こり腰痛
- 吐き気
- 胃痛
- 食欲不振
- 寝つきが悪いまたは眠りが浅い
- 朝思うように起きられない
休みつつも責任感から無理に仕事へ行く日も多くなります。
また、ネットで自分の症状を調べると、自律神経失調症ではないか？うつ病ではないか？と不安も募ります。
休むことへの罪悪感
体調不良が続きどうしても・・・という日は休むことになります。
次第に休む日が増えます。
しかし、休むことへの罪悪感も募っていくため、それがさらにメンタルへ影響を与えます。
「こんなに休んで自分はダメなやつだ」
「職場の人にどう思われているのだろう」
「明日は明日こそ行かないと」
しばらくは、体調不良続きのまま休んで働いて葛藤する期間が続くと思います。
有給休暇が少なくなったら決断のとき
いよいよ有給休暇が少なくなります。
欠勤になると会社の評価へもつながり、給与にも影響が出始め、上司にも気に留められるかもしれません。
こうなるとメンタルの付加はピークに達します。
ここまでくると、私はもう頑張るのをやめた方がいいと思います。
頑張ることをやめる
正直、頑張ることをやめるには、非常に勇気がいります。
今まで頑張ってきたのに・・・プライドも傷つくかもしれません。
でも、これ以上は無理です！
ここは、頑張ることをやめるために、頑張ってください！
具体的に言っちゃうと、とりあえず休職に持ち込みましょう！
休職への道
- 上司へ限界であることを相談する
- 心療内科を受診して診断書を書いてもらう
- 診断書を会社で提出する
※1 上司がダメな場合は直接2へ
※2 心療内科では、思い切って休職の意思も話して、具体的な休職開始日も相談しましょう。
※3 診断書に書かれた休職開始日は絶対！のため、受け入れるしかないはずです。
まともな会社であれば、これで即日にでも休職にできるはずです。
色々と不安になるかと思いますが、引き返さず突っ切る方がいいですよ！
休職に入る
休職に入ってもしばらく体調不良や不安感が消えないかもしれませんが、何も考えずぼーーーっとすることが大事です。
この時、絶対に自分のことを追い詰めないようにしてください。
別に心身が他の人に比べて弱いわけじゃないです。人によって限界はそれぞれあります。
人それぞれなので気にする必要はないです。
仮にでも、酷いことを言ってくる人がいれば無視でいいです。
復帰か退職か
休職期間満了が迫ると復帰か退職かの決断に迫られると思います。
もうその時の感情に任せましょう。
嫌な気持ちがあるまま復帰してもまた同じように体調を崩しかねないです。
体調を崩すほど頑張れるなら、また他の仕事も見つけられます。
逆に新しい環境への恐怖もあるかもしれません。
ここはその時の自分の気持ちで決めればいいと思います。
おわりに
自分がそうだったように、同じように悩んでる人がいると思います。
決して自分を追い込まないように、限界が来たら逃げる勇気を持ってほしいです！
かっこ悪くなんかないです。
また元気になったときに、頑張ればいいと思います。
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