こんにちわー!
子供の頃にあそんだ懐かしのレトロゲームをたまたま見つけて、
「大人になった今なら簡単に攻略できるんじゃないか?」
と思って本気でやってみたよ!
今回は、レトロゲーム“つかんでぽん”をプレイ!
つかんでぽん
※ろくな写真撮ってなかったw気になるこの写真のシチュエーション詳細は後半で。
ゲーム名 :つかんでぽん
(このレトロなブタさんが目印)
遊び方 :このボックス内の下から吹く風に乗って大量のピンポン玉が浮遊してくるため、この穴から手を入れてピンポン玉をキャッチして、そのままブタさんのお口の中へポーイする
クリア条件:30個以上のピンポン玉をブタさんのお口の中へポーイする
景品 :ささやかな雑貨がもらえる
プレイしてみた
まず、何も考えず通常通りプレイ。
昔の記憶がよみがえる。
下から浮遊してくるピンポン玉がぜんぜん取れない。
取れても、ブタさんの口へうまく入れられない。
腕が短いのもネックとなっているようだ・・・
結果は19点と惨敗。
作戦を立てる
ここでしっかりと作戦を練る。
おそらく一人用だと思うが、ここは大人げなく二人でやることに。
手を入れる穴は3個ある。
上から穴①②③とする。
< プレイ開始前の準備 >
穴①へ一人目(腕が長い方)が手を入れる。
穴②は使わない。
穴③へ二人目(腕が短い方)手を入れる。
< プレイ開始後の役割 >
穴③:ピンポン玉をキャッチして穴①の人へ渡すことがメイン。
下に落ちて転がるピンポン玉も狙うことができる。
穴①:ブタさんの口へピンポン玉をポーイすることがメイン。
ピンポン玉は、穴③から受け取るか、自らキャッチして入手する。
あとは、2人で息を合わせてがんばるのみ!(根性論!)
プレイしてみた(2回目)
作戦どおり実行。
穴③はやはり腕が長いと有利で外すことがなく、ポイポーイと入る。
穴①は下に落ちたピンポン玉を運がよければ2個くらいまとめて拾うこともできた。
ピンポン玉の受け渡しもスムーズに~
これでクリア!
のように思ったが、結果は・・・
29点
((悲鳴))
作戦は問題なかったが、あとはもう1歩のがんばりが足りなかった・・・
プレイしてみた(3回目)
さっきと同じ作戦で~~~
さっきよりも汗をかきかきながら~~~
腕はもう穴のふちに擦れて擦れてもげそう。
結果は・・・
30点!!!
うぉおっぉぉぉぉおおおおおお!
((思わず大人げなく雄たけびを上げる一同))
景品
ほい
景品カプセルが下から出てきて、とってもささやかな景品をゲット。
デイジーの巾着だー
ものはさておき、想いとしてはこんなにうれしい景品はない。
子供のころの屈辱を果たしたのだから。
家に飾ろう
まとめ
今回遊んだつかんでぽんだが、
クリアするには、
- 2人協力プレイが断然有利
- 腕が長いほうが断然有利
であることがわかった。
ましてや子供が一人でクリアするのは不可能だろう。
大人は本気になって腕がもげないように注意!
でも楽しいからおすすめするよ~
補足:お世話になったゲームセンター
レトロなゲーム機が多く取り揃えられておりました。
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